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2014年の「生活経済政策」のご案内(No.204~

生活経済政策 2014年12月号(No.215)

明日への視角

  • 偶感/間宮 陽介

特集 発想の転換を! —ピケティの『21世紀の資本論』を超えて—

投稿論文

連載 異端の経済学[5]

  • J.M.ケインズ著『雇用、利子および貨幣の一般理論』/高橋 伸彰

書評

  • 梶原健嗣著『戦後河川行政とダム開発—利根川水系における治水・利水の構造転換』/大熊 孝

生活経済政策 2014年11月号(No.214)

明日への視角

  • 強い立場と弱い立場/井内 啓二

特集 社会的投資戦略は日本の危機への切り札

連載 家族とジェンダー[5](最終回)

  • 女性の社会進出とジェンダーの視点/松信 ひろみ

書評

  • 山口二郎・中北浩爾編
    『民主党とは何だったのか—キーパーソンたちの証言』/武田 宏子

生活経済政策 2014年10月号(No.213)

明日への視角

  • 住民の声を聴き、サービスをつくる/沼尾 波子

特集 女性労働とポジティブ・アクション

連載 21世紀の社会民主主義のために[4]

  • 国際進歩連合:社会主義インターのオルタナティブたりうるか?/住沢 博紀

連載 異端の経済学[4]

  • J.A.シュムペーター『経済発展の理論』/高橋 伸彰

書評

  • 山田陽一著『日中労働組合交流史 60年の軌跡』/山口 茂記

生活経済政策 2014年9月号(No.212)

明日への視角

  • 女性票を掴むのは誰か?/三浦 まり

特集 年金財政検証を考える

報告

  • 現代イタリアの移民政策の変化―政党・労働組合・地域社会の対応―/伊藤 武

連載 雇用とジェンダー[5](最終回)

  • 中国電力の賃金差別/浅倉 むつ子

書評

  • 新川敏光著『福祉国家変革の理路:労働・福祉・自由』/福士 正博

生活経済政策 2014年8月号(No.211)

明日への視角

  • 急増する特殊詐欺/小俣 利通

特集 高まる日本のナショナリズム

連載 組合時評[5](最終回)

  • 開かれた春闘/篠田 徹

書評

  • 中北浩爾著『自民党政治の変容』/村上 信一郎

生活経済政策 2014年7月号(No.210)

明日への視角

  • 知識人と権力、あるいは「団塊の世代」の恥/村上 信一郎

連載 家族とジェンダー[4]

  • 団塊世代の退職と家族生活/松信 ひろみ

特集 普遍主義考―財政からのアプローチ

報告

  • ネオリベラル化するオーストラリアの移民政策とその影響/杉田 弘也

書評

  • 本田宏・堀江孝司 編著『脱原発の比較政治学』/住沢 博紀

生活経済政策 2014年6月号(No.209)

明日への視角

  • 2020年に向けた「ICT利活用促進」―社会的課題の解決に向けて/野田 三七生

特集 ディーセント・ワークと雇用改革

報告

  • 労働・福祉・移民をめぐる再編/水島 治郎

連載 雇用とジェンダー[4]

  • イギリスの2010年平等法/浅倉 むつ子

書評

  • キャサリン・S.ニューマン著/萩原久美子、 桑島薫訳
    『親元暮らしという戦略―アコーデオン・ファミリーの時代』/松信 ひろみ

生活経済政策 2014年5月号(No.208)

明日への視角

  • 二つの主要危機後、世界ガバナンスの変化/西川 潤

特集 アベノミクスと財政

報告

  • 移民・多文化主義・労働運動/新川 敏光

組合時評[4]

  • 労使関係論、労働組合論の行方/篠田 徹

書評

  • 網谷龍介・伊藤武・成廣孝編『ヨーロッパのデモクラシー』[改訂第2版]/小川 有美

生活経済政策 2014年4月号(No.207)

明日への視角

  • 「見えない労働」をなめてきたツケ/竹信 三恵子

連載 家族とジェンダー[3]

  • 母親の育児ストレスと父親の育児/松信 ひろみ

特集 ポスト都知事選—日本の未来と東京

先進国における財政再建への挑戦[12]

  • 1990年代アメリカの財政再建と予算制度改革/谷 達彦

書評

  • 今井 照著『自治体再建―原発避難と「移動する村」―』/辻山 幸宣

生活経済政策 2014年3月号(No.206)

明日への視角

  • 3.11からの3年間をふりかえって―新たな決意―/氏家 常雄

連載 異端の経済学[3]

  • F・A・ハイエク著『自由の条件Ⅰ~Ⅲ』/高橋 伸彰

特集 日本企業に女性の活躍推進は可能か

先進国における財政再建への挑戦 [11]

  • 1990年代のスウェーデンにおける財政再建と予算制度改革/伊集 守直/古市 将人

連載 21世紀の社会民主主義のために[3]

  • 分岐点にたつドイツ社民党SPD/住沢 博紀

書評

  • 『排除にあう人々の就労を創る 柏井宏之×闘う仏教! 高根英博』/米倉 克良

生活経済政策 2014年2月号(No.205)

明日への視角

  • 普天間基地移転と本土の市民/辻山 幸宣

連載 雇用とジェンダー[3]

  • 女性障害者に対する複合差別/浅倉 むつ子

特集 2014年度政府予算の分析と課題

先進国における財政再建への挑戦 [10]

  • スウェーデンにおける地方財政規律の高さをどうみるか
    —普遍主義的福祉国家の政府間財政関係—/高端 正幸

書評

  • 平山洋介・斎藤浩編『住まいを再生する―東北復興の政策・制度論』/佐藤 和宏

生活経済政策 2014年1月号(No.204)

明日への視角

  • 武器輸出三原則は本義にそった論議を/浜谷 惇

連載 組合時評[3]

  • AFL-CIOの新構想で考える/篠田 徹

特集 2014から2030へ—次世代に希望ある社会を-連合評価委員会最終報告から10年-

先進国における財政再建への挑戦 [9]

  • アメリカにおける所得税中心主義の維持と増税を巡る議会内議論/吉弘憲介

論文

書評

  • 坪郷 實著『脱原発とエネルギー政策の転換―ドイツの事例から―』/アンドリュー・デウィット