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研究報告書
民主党への提言

生活研ブックス No.29

今なぜ労働運動か

 

目次

主催者あいさつ/岡部 謙治(生活研会長)

コーディネーター・パネリストのプロフィール

第一部 問題提起

コーディネーターの報告

・『労働と福祉国家の可能性』出版の背景、文脈、課題/新川 敏光(京都大学大学院法学研究科教授)

パネリストの報告

・派遣村から見た日本社会/湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
・いまなぜ労働運動か−生活と職場のはざまで−/竹信 三恵子(朝日新聞編集委員)
・連合運動の20年/笹森 清(労働者福祉中央協議会会長)
・問われる労働運動の構想力ー物語の作り変え−/篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

第二部 討論および会場からの質問

社会運動ユニオニズム/消費者運動との連携/高まる労働組合への期待/組合が変わる、社会を変える/反転攻勢に出るアメリカ労働運動/政策実現のための協働/会社に閉じこもらない労働運動/フレキシキュリティ論の意味/国際連帯をどのように進めるか/国境をまたぐ生活圏

 

閉会のあいさつ/大沢 真理(東京大学教授・生活研所長)



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